2018年5月のブログアクセスまとめ
5月23日からブログをはじめて、今の所続いています。来年になったら忙しくなって更新減ると思いますが。
5月のアクセス解析の結果を見てみます
トータルアクセス数は79
1日5人程度見ていただいています。
一番アクセスが多かったのは開始から3日目の5/25でした。
この日は以下のエントリーを書いた日です。
皆さん宇宙好きなんですかね。来年からは更に宇宙の話は細かく出来ると思います。
89%はツイッターから流入
アクセス元サイトの情報ですが、89%はツイッターの投稿からでした。4%はゲームタイトルの検索で来ているみたいです。(攻略じゃなくてごめんよ・・・)
ログをみるとリピーター2,3人いるようなので、今月も引き続きよろしくおねがいします。
今日の労働
塾講師:休み
→来週は中間試験対策なので、土曜も仕事です・・・
ライター:ホビー記事1000字1本、ライフスタイル記事8000字1本
→抽象的なテーマだと書くよりもググってる時間がかかってきついですね・・・かといって適当に書くと文章がおかしくなるので。
今まで仕事でやってきたことをまとめます
大学から今日に到るまで何をやってきたかを書こうと思います。
学生時代
小中高は公立でした。塾で物理をやって、運動方程式一つで宇宙船飛ばせるんだ!(風などがない宇宙での物体の動きはシンプルに書けるので)と感動して物理をやることにしました。宇宙をやっている大学を探して、大学院修士までやりました。めちゃくちゃ楽しかったです。なので戻るんですけどね。
電機メーカー1〜2年目:設計
物理が好きすぎて、民間企業でお金臭い物にしたくない!と思い研究のツールとして使って居たPCに関するもの。つまりIT系の新卒採用をうけました。何社か受けて、金融、公共、運輸などのSEは内定がでて、最後にプログラマの内定がでました。
近いし人と関わらなくてよさそうだからという理由でPGになりました。
この時点でプログラミングの知識はほとんどありませんでした。大学の授業でC言語のポインタの理解までやったくらいです。教育があるから大丈夫!と言われていましたがいきなり実戦投入で、残業しながらやっていました。
言語はJavaでした。サーバサイドアプリケーションのGUI製品の設計実装評価です。
作ったものの差し戻しが多くて年間で10キロステップくらいしかかけなかったと思います。2年目の最後に部長から設計は向いてないんじゃない?と言われてしまいました。
電機メーカー3〜6年目:テスト自動化
3年目からは開発ではなく、品質保証部にうつりました。
主にGUI製品のテスト(SilkTestとか)をJenkinsを使って自動化していました。
複数のVMにテストを並列実行させたりしていました。
また、テストプランも自動で決定できるようにバグ管理のRedMineのテキストをMecabに入れて、Aを押したらBといった"もしかしてB?"みたいなこともやってました。すごくふわっとしたテキストマイニングですね。
ゲームメーカー時代:データサイエンティスト
データマイニングで取ってもらったはずでしたが、採用者と現場が求めてるものが全く違いました。
バイトと同じくエクセルまとめる仕事させられて、次の契約はないよ。と言われたので、自分からやめました。ほんと労力返して欲しい。離職率もすごく高いし、あのゲーム会社はそんなもんかもしれないです。
自分の好きなことをしたらいいと思います
そして今に至ります。新卒は一度しかないですが、自分に合ってないと思ったらさっさと切りましょう。私のように30超えてから転向するとまず、年齢制限に引っかかるので、なかなか次が決まらないですよ。
でも、なんとかなります。私は一周回って好きなことをしようとおもいました。
今日の労働
塾講師2コマ(国語)
今月から中間テスト対策なので、補講が多く残業が多いです。
ライター
・婚活メディア記事400/2000字
・スマホアプリレビュー10件
月が変わってライターの仕事募集も増えました。
メディアライターのバイトは、好きなときにできるけど、ライターが飽和しているので好きなだけはできないですね。
専属ライター憧れる
安定を目指すなら専属ライター(高尚な意味ではないです、みなでキーワードを取り合うんじゃなくてコンスタントに受託する方)だけど、その場合フルタイムなのかな。塾は学生の下校後に開くので、午後一時くらいまでは時間が確保できるけど、そのあとは勤務です。リモートといってもスカイプ繋ぎっぱなしとかなんですかね。
もしslackとかで定時連絡だけしていればよいなら月60時間はとれるんですけどね。
どっか声かけてくれないかな。
ライターして、塾でもプリント作って、ブログ書いて。本は嫌いだけど文章を書くのが好きなんだなと思います。
技術系同人サークルMZ工房を主催しています。
趣味にある技術系同人について話したいと思います。
きっかけは研究室のサーバ管理
大学の頃、研究でLinuxを使っていました。研究とは別に雑務でファイルサーバの管理もやっていました。それが面白いと感じて家にあるPCをデュアルブートにして自宅サーバを作って遊んで居ました。その頃から環境構築や、サーバ運営など興味を持って居ました。
そして大学を卒業し、電機メーカーでプログラマになりまして、Javaを触り始めました。業務ではガチガチの規約がありますし、フリーソフトも申請が通りません。なので反動として家で趣味プログラミングをしていました。 そのころ偶然Unityというものを知り、パズルなどを作って遊んで居ました。
まさかのコミケ一回で当選
コミックマーケットは2007年くらいから毎年行って居ました。特にこれが好きっていうのはありませんが、お祭りが好きだったので。UnityやOpenGLを使った同人ゲームも何個か買ったりして楽しんで居ました。思いつきで申し込んだら・・・
1回目で当選しました
簡単な3Dゲームを販売しました。その際、おまけとしてそのゲームの作成手順書をつけたところ、本体よりもそっちの方が好評でした。この時はエクセルで作ったものを印刷したいわゆるコピー本でした。初出展にも関わらず7冊も売れて、同人のサークル参加の楽しさを知りました。しかし、その後2回は落選しているので、まだコミケは1回しかサークル参加していません。(来週今年の夏コミの当落です)
技術書典2、3にサークル参加
次にサークル参加したのは、技術書オンリーの即売会イベントの技術書典に参加しました。第二回、第三回ともサークル当選して本を出しています。出した本はコミケで出した本を含めて3冊でそれぞれ
PeaceSignの作り方
→Unity3Dを使ったゲームの作り方
SHUPANの作り方
→Unity2Dを使ったゲームの作り方
ときめきネコリアルの作り方
→GoogleHome、FireBase,Unityを連携させたアプリの作り方
となっており、テーマはバラバラですが、その本を読めば最初からできる事を目的とした書籍になっています。
今年の夏コミでは
今年の夏コミはスマートフォンアプリのジャンルで出しているので、何かアプリを作ろうと思って居ます。我が家はネコと亀がいるので、亀の飼育アプリをつくろうかなと思って居ます。受からなくても夏までに1冊書こうと思って居ます。
作った本はBOOTHで売っているので、興味があれば見てください。
今日の労働
塾講師:6コマ(英数国)
ライター:無し
ライターのタスクが降ってこないです。末日だからでしょうか。
ベテランライターってどれくらい書くの早いんですか
今回は私の疑問です。ライターを長くやってる人ってどれくらい文章を速く書けるんでしょうか。よく絵描きの人でも早かったり遅かったりするので。
まだライターのアルバイトを始めて二日目ですが、テストライティングやら軽めの記事などを回してもらって、僅かながら報酬が入り始めました。といっても振り込まれるのは来月ですが。文字が収入になるって不思議ですね。そんなこと言ったらソフトウェア開発も不思議です。
1記事書くのに何時間かかりますか?
本を書いていた私としては、納期まで時間をかけて質の良いものを書くことが重要で、速さはあまり重要ではないと思います。けど、労働で考えると何本も書かないと給料がもらえないと思います。例えばですけど、『ダイエットのメリット、デメリット』というテーマで3,000字書くとしたらどれくらい時間をかけるもんなんでしょうか。
コメントとかで教えてもらえたら嬉しいです。私はWebでの情報収拾から書き終わるまで3時間かかりました。
アルバイトライターの給料は1文字大体0.8円
昨日1日色々なサイトで募集を見ましたが、大体1文字0.5-1.0円で、記事単位辺り1000−3000字程度のものが多かったです。なので、1記事2000円くらいですね。
単純計算で月50本かけば10万ですが、ネタは他のライターさんと取り合いなので、1日1記事、土日休みで考えると月20本で約4万円です。安いと見るか高いと見るかは個人の問題ですが、私はプロに文章を見てもらえて、給料もそこそこ貰えるのだからありだと思います。
このブログもライター歴が長くなればもっと見やすくなるのではないかと思っています。
今は塾講師とライターのWワークだが
私は塾講師という固定給(シフトだけど授業掛け持つので固定給に近い)があります。それだと足りないのでライターを始めました。来年は極力大学に居たい(物理的な意味で)のでリモートワークであるライター業にシフトしていきたいと思って居ます。
今日の労働
- 塾講師
4コマ(国語x2,数,化)
- ライティング
リライト 1記事3200字
テストライティング300字
Steamのゲーム: 7 Days to Dieが面白いです
学業や就職についての記事だけではネタ不足に絶対なるので、他のことも書いていこうと思います。
趣味でゲームやったり作ったりしています。とくにPCゲームをよくやっています。
Steamというゲームストアがあって、そこのゲームを買って楽しんでいます。
このSteamですが、週末や年末などで75%オフになったり価格が変動するので、ほしい物リストにとりあえず入れておいて、安い時に買うのがおすすめです。
今回は 7 Days to Dieについて書きたいと思います。
マインクラフトのように、採掘、採集、建築ができます。そしてこのゲームの特徴として、プレイヤーに敵対するゾンビがいます。
このゾンビは日中はダッシュすれば逃げ切れるんですが、夜になると走って追いかけて来ます。またゲーム内の日付で7日の倍数の夜、プレイヤーがどこにいても集団で襲いかかってくるホードというものがあります。しかも日付が進む毎にホードでくる敵の量、種類が強大になります。
マイクラ系ゲームは生活が安定してくるとマンネリ化してきますが、このゲームはホードがあるので、ゾンビを迎撃するための拠点を考えながら暮らしていくことになり、飽きが来ません。
マイクラと違うところは
・ソロゲー
・採掘、伐採などの習熟度がある
→各採集のスピードがあがります。またパークの取得の条件になもなります
・レベルがある
習熟度の上昇や敵を倒すと経験値が入ってレベルがあがります。レベルが1あがるとスキルポイントを得ます。
・スキルがある
→レベルアップで得たスキルポイントを使ってスキルを取得する事ができます。スキルは採取効率を上昇したり、新たなクラフトをアンロックしたりすることができます。
・クラフトが近代的
→銃や、鎧からコンクリートミキサーやバイクなど多岐にわたって作る事ができます
マイクラとちがって素材があれば作れるわけではなく、設計図を手に入れないとつくれません。この設計図はおもにゾンビに占拠された建物などにあります。
建築素材を採取する→迎撃拠点を作る→装備をつくる→廃墟を探索する→7日目のホードに備える
という流れでプレイする感じです。日本語化もwikiも充実しています。
100時間くらいやったので私がもっているSteamゲームのなかで一番おすすめです。
youtubeにも色々な方の実況動画が上がってるので、興味があったら見てみてください。面白いですよー
リモートワーク、メディアライターの仕事が決まりました
今回はリモートワークの話をしようと思います。
まず結論。
メディアライターの仕事を受注できました。
※本ブログはライター業とは全く関係ないです。
塾講師も来年復学したら勤務日数を減らします。
そうなると収入も減るわけで。出社しないで好きな時に好きなだけ仕事ができたら理想だなと思っていました。そこで色々調べました。
検索ワードは『リモートワーク』です。リモートデスクトップとかの遠隔地作業です。この職種は育児や家事など、出社することはむずかしいけども、スキルはあるという人のための働き方です。
リモートワークの中には、フルタイムの社員、時間給のバイト、タスク別の報酬制があります。それぞれについてメリット、デメリットを考えてみます。
- フルタイムの社員
メリット
社会保険、福利厚生、ボーナス、月俸制、
デメリット
勤務時間が決まっている(10:00-17:00など)
実際に出社しないといけない日やミーティングがある
他の仕事と掛け持つのはほぼ不可能
- 時間給のバイト
メリット
シフトを自分で組める
月俸ではないが、収入はある程度計算できる
デメリット
社会保険、福利厚生はない
勤務時間が決まっている(10:00-17:00など)
- タスク別の報酬制
メリット
時間、場所にとらわれない
Wワークできる
デメリット
社会保険、福利厚生はない
出来高制
時間効率が悪い(時給換算するとめちゃくちゃやすい)
それぞれ一長一短ありますが、私はタスク別の報酬制にしました。
案件の詳細はクローズなので、ざっくりした職種しか言えませんが(登録すれば見れるようになります)。ログインしないで検索した情報の中で言える事を書きます。
みた感じ例えばですが
- エクセルなどオンラインでもらってデータ入力
- 会議の音声をもらって文字起こし
- 文章の推敲
- 特定のキーワードに対するメディアライター
- 商品サンプルをもらって使用してレビュー
- ホームページ掲載用の画像編集
- YouTube動画編集補助
などの仕事がありました。どれも出来高でやれるもので、仕事の受注の時にそれらの作業ができるか簡単な面接とテストがありました。
私はメディアライターに応募して、あるテーマについて300字程度でまとめよ。といった小論文をやりました。客観的に物事を考える事ができる人には向いていると思います。逆に主観が多い商品サンプルのレビューなどは苦手かなと思いました。
眺めるだけでも楽しいので興味があればみてみてはどうでしょうか。
リモートワークを支援するサイト
プログラマをやめて思ったこと
私は修士課程卒業と同時に学内推薦で電機メーカーに就職しました。
奨学金も溜まっていましたし、家の事情もあり博士は考えませんでした。
また、物理学での基礎研究の仕事も少し面接を受けましたが、受かりませんでした。
今思えばもう少し悩むべきでした。
雇用が多く安定しているIT系に行こうと決め、畑違いのプログラマーになりました。
業務はアプリケーションの実装(主にGUI)
入ってみると自分は最低学歴で情報系でもなく。教育があるからと言われて安心していましたが、ほぼ無意味な研修。いきなり実践投入でした。
なんとか食いしばってやっていましたが、結局鬱になり休職。
原因といえば、完璧思考でした。
母体の理解、というか製品理解すら危ういのにコードを書くのはかなりしんどいです。
うちの部署は取り敢えず投入してスキルを見極めて各ポジションに配置していました。
そのまますんなり実装ができれば、チームメンバー。
できなければライセンス管理とかの雑務
病んだら産業医とやりとりして復職後に再度配置
なので、ギブアップをちゃんと言えないと働いていくのがしんどい職場でした。
毎年5人くらい部に新人が入りますが、二年目までに半数は休職していました。
いまはどうかしりませんけど。
わたしはこのギブアップが言えなかったことと、褒めてもらうことがなかったのでダウンしました。甘く聞こえますが、これまで挫折したことがなかった私には十分辛いものでした。
ソフトウェア開発は終わりがなく、リリースも今やインターネットがあるので好きなときにパッチを当てられます。ゴールが見えません
また、属人化を防止するため、決められた規約フォーマットにより厳格にルールが定められ誰もが時間をかければできるものになっています。
なので、できないとなんでできないのかわからないと言われてしまいます。
もしプログラマにこれからなる人がいたら次のことを伝えたいです。私ができなかったことです。
病む前に言う
少しでも自信がない実装だったら報告する。
上に行ってだめなら全体メーリスにメガンテ撃つ
休日は外に出る。
自分よりも他人を支えることを優先しない
これくらいわがままでないとやっていけないです。